ついに長男が人生初のインフルエンザに罹った。
それだけならまだしも、、そのすぐ後にアデノウイルスにも罹ってしまった。
正確には(かかりつけ医によると)インフルエンザウィルスとアデノウィルスは同時期に幼稚園等でもらい、
潜伏期間が短いインフルエンザの症状が先に出て、
それが治まった頃に、潜伏期間の長いアデノウィルスの症状がでてきたのではないかということだった。
長男のインフルエンザの経過
夕方ごろに熱を測ると37度台後半
夜中~明け方にかけて39~40度
寝起きで39度後半
午前中に受診、インフルエンザの検査で陽性(a型)
13時ごろにタミフルを服用(タミフルは朝・夕食後の処方だが、最初の飲み始めが早いほうがいいらしく、初回は昼食後に服用)
その後も39度台が続く
40度ある時はさすがにぐったりなので解熱剤を服用するがそれでも38度後半くらいまでしか下がらない
薬の効果が切れたらすぐ上がる(だいたい薬の効果は服用後4時間~5時間くらいのように感じた)
38度台が続くが、夕方には37度台に、顔色もよくなる
ほぼ解熱、でも37度前半くらいの微熱あり
36度後半~37度で普段よりは少し高めの熱?という程度でほぼ元気
*
ここまで5日間、熱は高いものの鼻水や咳の症状はそこまでひどくありませんでした。
5日目にはだいぶ元気になっていたので、治ったかな? 予防接種の効果なのか思っていたより高熱ではなかったななどと思って一安心していた。
(長男はこれまでに41度以上の熱を2回出しているので…)
インフルエンザの出席停止期間は?
インフルエンザの出席停止期間は発症後5日を経過し、かつ、解熱後2日(幼児にあっては3日)を経過するまでです。
長男の場合、高熱から37度台に下がった3日目に解熱とすると、4.5.6日目は出席停止期間内で、7日目から登園できることになりますが…
ここで疑問に思ったのは解熱の定義。
ここでいう解熱とは、どうやら平熱になることみたい。
だとすると、5日目でもまだ解熱と言えるかは怪しいところですね。
でもまぁ、近々幼稚園に復帰できるな~♪ なんて思っていました。この時は。
この後、新たな熱が出るとも知らず、、、
長くなったので次の記事に続きます。
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