【療育】作業療法の見学。【自閉症スペクトラム】

7月からお世話になる作業療法の施設に見学に行ってきた。

 

場所は自宅から少し遠くて、車で20~30分。

さすがに自転車は無理…な距離。

遠いけど、そこしか空いてなかったんだろうなぁ。

毎回、車で行くことになりそう。

近くに大型ショッピングモールがあるので、始まる前とか終わった後に適当に暇つぶしや買い物ができそう。

ちょっとした日用品を売ってるお店が家の近くにないので、これは結構便利かも。

 

建物の中に入ると、その施設の代表者らしき人が待っててくれた。

スイには事前にその施設の写真を見せていて、面白そうな器具が色々あることを知っていたので中に入る前からワクワクしている模様。

玄関に入るなり靴を脱いでさっそく器具のほうへ一目散。

幼稚園が終わってから行ったので14時半だったけど、他には誰もいなくて、15時になったら3歳くらいの男の子が一人やってきた。さらに15時半には小学生くらいの子もやってきた。

基本的に個別指導のようで、こども1人につき1~2人のスタッフの方がついてくれるらしいのでかなり手厚いように感じた。

見学と言いつつスイはスタッフの方2~3人とキャーキャーいいながらブランコやらジャングルジムやら楽しんでいた。

その間、私は別室で話を聞いた。

 

で、気づいたんだが、

そもそも私、作業療法の何たるかがまずわかってない。

運動させてくれるんかな~っていう、ふんわりした理解。

どっちかというと理学療法のほうがまだイメージ持ってるかも。

帰ってから思ったんだけど、「作業療法って何ですか?」という質問をまずするべきだった

スタッフの方の説明を聞いていても、その基本的な所には触れられずに話が進んでいった(知ってる前提?)ので、説明を聞いた後もいまいちイメージを持てなかった。

 

スタッフの方が説明してくれたのは、利用方法、現在の利用状況、支援計画の作成について等。

いきなり驚いたんだけど、支援計画はipadで作るらしい。時代。。

親が気になってる項目(食事・着替え・片付け等の生活習慣のことから、家族や友達・先生との交流、工作、水泳、体育など科目的なことまで、50項目くらいあった)をタップしていくので、かなり感覚的に作るんだなぁと思った。

ステップとしては

  1. スタッフの方と楽しく遊んで仲良くなって信頼関係を築く。
  2. 伸ばしてあげたいところを楽しみながら伸ばす。
  3. 苦手意識があることも、好きな要素を入れつつ挑戦する。

という流れらしい。

う~ん。それはとてもスイにも合ったやり方だと思うけど…具体的に何をするのかがやっぱりさっぱりわからん。

私だけ? 他の方はこの説明でわかるんだろうか。

まぁ、実際に通ってみたらすぐにわかることだけど。。。

 

始まりと終わりに何をするのかは実際に見せてもらったのでよくわかった。

最初にその日のスケジュールカードを自分で貼ってから、見通しを持って活動する。活動後にうがいや手洗い。

肝心の活動ってのが何をするのか本当にさっぱりわからないんだけどね。

 

親は、部屋の隅のベンチに座って見ていてもいいらしいし、外に買い物に行ってもいいらしい。

習い事みたいだなと思った。

 

一通りの説明が終わった後、今度はスイのことを聞かれた。

ここに来た経緯とか。最近の様子とか。親が気になっていることとか。

どういう所に苦手意識を持っていますか? とか

どういう所を伸ばしてあげたいですか? とか

訊かれたんだけど、こうこうこういう所です! とはっきりとは答えられなかった。

そういうのも含めて一緒に考えてくれるんかと思ったけど、当然ながら丸投げではいけないという事ね。

そこは習い事とは違うなと思った。

次回の支援計画作成までに自分なりに考えて整理しておこう。

 

スイは私がスタッフの方と話している間、いろんな器具で思う存分遊んでた。

この施設に入っていろんな器具を目にした瞬間に、”これとこれとこれで遊ぶ。それからこれをして~”みたいなプランを一瞬で決めてしまったらしく、次々といろんなことに挑戦していたようだ。

人見知り・場所見知りすることもなく、スタッフの方にもどんどん要望を伝えていた。

一通り遊んだら、私のいる個室を覗きに来てテーブルにある積み木で遊んだりもした。

 

話も終わって帰り際、予想はしていたが大変なことに。

「片付けをしよう」と言われると、帰るのが嫌なのか片付けとは逆でボールプールのボールを外に投げ始める。

それを注意されると、

唾を吐く。

ベランダへ、網戸を突き破って脱走。もともと破れてたらしい。

奇声をあげる。

積み上げてあるものを倒す。

という、数々の問題行動に。。。

こうなるとスイは自分でも自分がよくわからない状態になっていくので、落ち着かせるのは難しい。

片付けは無理だと判断したので、抱っこで入り口まで連れて行って、私が靴を履かせ、そそくさと撤収しました。。4歳なので16kgくらいあり、これももう一苦労なんですが。

その後も、上階(おそらく一般住居)へと階段を昇って行こうとするし、別の施設のインターホンを押そうとするし、車に連れて行くまでに私は汗だくになった。

チャイルドシートに座らせると、やっと落ち着いた。。

 

スタッフの方は「皆さんそうですよ~。最初は帰りたがらなくて片付けも難しいんですが、回を重ねていくうちに見通しを持って活動できるようになるので、きちんと片付けして帰れるようになりますよ。」と言っていたけど、大丈夫かな。

やはり終わった後に例のショッピングモールのスーパーで買い物して帰るとか、何かお楽しみを作って事前に伝えておいた方がいいかもしれないと思った。

 

でも全体的にはスイも楽しく通えそうなのでここに通うことにした。

「今度いつ行くの?」と聞いてくるし、楽しみにしているようだ。

 

見学の後、別日に支援計画の作成にも行ったのでそのこともまた書きます。

 

*

 

最近、仕事の方が忙しく、途中10分お昼休憩するけどそれ以外はほぼ6時間ぶっ続けで、お茶を飲む暇もなく作業をしているので、疲労感からちょっと持病のメニエール病の症状がでてきそうな気配があって怖い。

家ぼーっとする時間を意識してとらなきゃ、と思う。

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