【長男】3歳から始まった偏食が、5歳でだいぶましになった。

3歳から始まった偏食が、5歳で”偏食”でなく”好き嫌い”と言えるかもしれないくらいましになりました。

食に関して0歳のころからスイはちょっと変わっていたんですよね。

その頃を振り返りつつ、現在の様子を書いてみたいと思います。

0歳~2歳まで

長男スイは母乳やミルクをよく飲む赤ちゃんだった。

よく飲むというか…母乳も相当飲んでいるのにさらにミルクを要求、そしてそのミルクも残したことがなかった。

「もうお腹いっぱいだからいらない」ということがなかった。与えた分だけ飲んだ。

ミルクを残すとすれば、ミルクを飲んでいる途中で寝ちゃった時くらい。

あまりにもたくさん飲むので、ある程度こちらで切り上げる場合もあったくらい。

そんなこと本当はしちゃいけないんだろうけど、尋常じゃないくらい飲んでいたので逆に心配になって。。

 

ちなみにリンは母乳だけでもある程度飲んだら自分で終わりにしていたし、そんな姿を見るとやっぱりスイはちょっと変わった赤ちゃんだったと思う。

 

離乳食が始まるとモリモリ食べ、1~2歳の時はとにかく好き嫌いが何もなく、私は離乳食や食事作りのことでは悩んだことが全くなかった。

野菜を小さく刻んで何かの料理に紛れ込ませなくても、そのままでもモリモリ食べてくれるんだから。

何でもおいしいと食べてくれるので料理の作り甲斐もあった。

おいしいものを食べさせてあげたくて、手の込んだ料理も色々作った。

 

でも、少し思っていた。

「この子は味覚が鈍感なのでは?」

だって、レモンもパセリも辛い食べ物もむしゃむしゃ食べるんだもの。

 

それと、人には共感されない悩みもあった。

とにかく際限なく食べるのだ。実際に際限なく食べさせたことはないので「際限なく食べるように見えた」と言ったほうが正確だろうか。

夫と「スイは満腹中枢が働いていないのかな?」なんて話していた。

お子さんの好き嫌いに悩むお母さんたちからは「スイ君は何でも食べてすごいね~!」と言われた。

子どもがご飯を食べてくれないと心配だし、それに比べたら食べ過ぎる悩みなんて大したことではないのかもしれない。

でも私にとっては切実な悩みだった。

私がこっそり自分のおやつのお菓子の包み紙をあけるときにカサッ…っていうかすかな音をさせてしまうと、すかさず嗅ぎつけて「ちょうだいちょうだい!!」と大騒ぎ。

お友達や祖父母の家に遊びに行ったら「おやつちょうだい」ばっかりで正直うんざり。

お菓子を食べたのに、リビングに置いてあるフルーツを見つけると「バナナ食べたい。キウイも食べたい。」と要求する。しかも衝動的にすぐに手に取っちゃう。

人の家に遊びに行くとおやつ関係のことでひどく精神的に疲れた。

祖父母はスイに好きなものを好きなだけ食べさせたがるので、食べ過ぎてスイがお腹をこわした時もあった。

 

それでも、栄養不足の心配だけはしたことがなかったな。

 

3歳~5歳まで

何でも食べていたスイが一転、3歳から偏食が始まる。

特にお肉、きのこ、麺類。葉物野菜も三つ葉とか春菊とか。

こうして食材をあげてみると大した偏食ではないようにも感じられるが、実際スイのことを考えずに冷蔵庫にあるもので食事を作ると白いご飯とトマトしか食べられるものがないという事態になった。

苦手な食材でなくても調理法や料理の見た目によってかなり左右されるからか。

もちろん外食も限られる。

 

あと、拒否の仕方がかなり激しいのも偏食という感じを強めている。

スイのお皿にお肉やキノコがほんの一欠片でも入っていると、全力で怒ってくるのだ。

食事の間中、ひどいときは食事が終わってからも怒っている。

このあたりはこだわりとか、特性の部分かと思う。

 

嫌いな物をお皿の隅によけておくとか、そんなおしとやかなもんじゃない。

その食材が、自分の器に入っていることがもう許せないのだ。

そこにあるものは絶対に食べなきゃいけないと思っているのかもしれない。

だからってそんなブチ切れなくても…って思う。

「じゃあお母さんがもらうよ。」って言うと手で鷲掴みにして渡してくるし、ちょっ、、それ食欲が。。

そんなこんなで食卓が殺伐とした雰囲気になることも多かった時期。

 

5歳ごろから

そんなスイに5歳ごろから少しずつ変化があった。

 

昨年、結婚式に出席した時に牛肉のステーキを一口だけ食べたのを、帰ってきてからも「一口だけ食べられたんだ。」と誇らしげにしていたスイ。

 

そしてある日、アニメ『スポンジボブ スクエアパンツ』に出てくる”カーニバーガー”を作りたいと言ってきた。

一応キレ対策として「ハンバーグはお肉だからね?」と念を押しておいた私。(わかっとるわい!って話よね。笑)

一緒にハンバーグを焼いて、バターロールにレタス・トマト・カニカマ・チーズとともにはさんで完成。

どうするのかな~と思ってみていたら、食べた! 「おいしいね。」と言いながら。

 

そのことをきっかけに、すき焼きのお肉や焼き肉(タンも!)を食べたり、絶対に食べようとしなかったウインナーもひとかじりしたり、お肉への拒否感がやわらいできた。

 

豚肉や鶏肉は相変わらずほとんど食べないけど、「一口だけ食べてみる。」と挑戦するなど(結局食べなかったりはするが)興味は少しでてきたのかな。

 

スイはとにかく料理をするのが好きな料理男子で、毎日のように夕飯を一緒に作りたがる。

献立も勝手に決めていて、先日はアスパラの豚肉巻きを作りたいというのでアスパラに豚肉を巻くのをやってもらった。そしたら自分で作ったからか完食。おかわりまでしていた。

こうして少しずつ食べられるものが増えていったらいいな。

 

お肉とともにだめだったキノコ類も「しめじ、頭(笠)の方だけ食べる。」と自ら挑戦し、夫が「頭の方も茎(柄)のほうも味は同じだから食べちゃえば?」と言うと全部一気に食べていた。

 

あとはうどんが全く食べられないけど、これならもう好みのレベルと言える?

 

ただ、今までは大丈夫だった甘い玉子焼きを「苦い」と言って食べなくなったり、「唾が苦い」と言って突然騒ぎ出したり、神経質な部分も多少はある。

 

偏食への対応のこれまでとこれから

これまでも苦手なものはあまり無理強いしないできたけれど、これからもその対応は変わらないかなと思う。

お弁当も好きな物しか入れてない。

食事は楽しく食べることを大事にしたいから。(殺伐としたくないという切実な思いから)

 

ただ、これは絶対に食べないだろうなって予想されるものも、必ず食べるか食べないかその都度尋ね、自分で食べる食べないを決めてもらうということはやってきた。

最初はその質問さえも拒否して怒っていたスイだったが、だんだん怒らずに答えられるようになってきた。

 

それから、この食材はこういう栄養があって、こういう体の働きを助けてくれるんだよという話は折に触れて話している。

だから食べるといいことがあるんだよ、と。

そうすると食材に興味を持つこともある。

カルシウムとかビタミンとかそういう横文字好きだしね。(笑)

 

先日、栄養のあるものを食べたスイが

「見て! ぼくの欠けた歯、治ってきた気がする!!」

と嬉しそうに言っていた。

残念ながら欠けた歯は元にはもどらないと思うけど「ほんとだ、治ってきた気がするね~」と返事をしておいた(笑)

 

*

 

GW後半戦始まりましたね。

全く予定がないですが、のんびりしつつ遊びつつな連休にしたいと思います。


人気ブログランキングへ


2 Comments

ねこざかな

うちも、偏食酷いです。
今日も、お惣菜の串かつが気に入らなかったようで、だらだら食べていたら、姿勢が悪すぎて椅子から落下して、私に叱られました。本当にイライラしちゃいます。
メインはネギトロ丼だったので、食べれないかと思ってお惣菜を買ってきたのに…。
息子は1歳5ヵ月から急に食べなくなり、今は給食のおかげで大分改善されたのですが、基本フルーツと野菜は食べません。
たんぱく質は、生魚以外は大体大丈夫ですが、卵が苦手なんで、弁当が本当に困ります。
いつか、スイ君みたいに食べれるようになるんでしょうかね。いつも怒ってしまい、自己嫌悪します。はぁ。

返信する
mikantobanana

ねこざかなさん、コメントありがとうございます。

椅子から落下…それは叱らずにはいられませんね。
スイも前に落下してました。食卓で、信じられないことがたくさん起こります(笑)
でも息子君、気に入らなかったおかずをゆっくりでも食べ進めていてすごいですね!
お母さんがせっかく買ってきてくれたし食べなきゃ…って頑張ってたのかな?

給食があるのですね。栄養バランスの整った食事を園でとってきてもらうと安心ですね。
野菜類と卵が苦手だと本当に毎日の献立が大変そうですね>_< 玉子焼きとかブロッコリーとかトマトとか食べてくれたらお弁当作る側としては楽ですもん。(私はかなりその3つで楽してます^^;) 味覚って年齢を重ねるほど鈍感になっていって色々なものが食べられるようになると聞くので、息子君も少しずつ食べられるものが増えていくといいですね。 スイの場合はですが、5歳過ぎてから本当に急に食べられるものが増えました。 お弁当にいつかお肉系(ウインナーやからあげなど)を入れられる日が来るといいなぁと思います。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です