【長男】年長からの習い事候補②造形・アート教室の体験レッスン。

前回のピアノ教室の体験レッスンの記事にも書きましたが、年長から新しい習い事を始めることを考えています。

今回は造形・アート教室の体験について書きたいと思います。

 

※ピアノの体験レッスンの記事はこちら。

 

造形・アートを選んだ理由

  • 本人が強く希望している。
  • 絵の具など、家ではあまりできないことを思いきりやらせてもらえる。
  • 表現力・発想力・想像力を磨ける。
  • スイミングやピアノほど目指す形が決まってないので、その日の”1時間”という時間だけでも大きな達成感を得やすい。

あとこれは体験をした教室だけかもしれませんが

  • 少人数でじっくり取り組める。
  • 隔週なのでスケジュール的にも金銭面でも負担が少ない。

といった点も魅力に感じました。

 

長男の気持ち(体験前)

年中の時のから教室に通うお友達の様子を見てやりたいと言っていたので、今回は念願かなっての参加になります。楽しみにしていました。

体験会は人数が多いのが少し不満みたいでしたけど、、。

 

体験レッスンの内容

今回は水彩絵の具を使って絵を描きました。

毎回テーマがあるようです。

例えば『空』なら太陽・雲・月などがあって、虹や雨や星なんかを描いてもいいよね、鳥も飛んでるかもしれないね、という感じ。

先生がまず簡単に途中までの見本を描いていました。

 

それから道具の使い方の説明。

  • 筆洗いに入れる水の量(目視で確認)
  • 絵の具は4色配るので自由に混ぜて色を作ってよいこと
  • パレットの使い方…小さい部屋に色同士を少し離して入れること、大きな部屋で色同士を混ぜること

説明を聞いた子どもたちが筆洗いの水を汲みに行き、色画用紙が配られました。

 

そしてパレットに4色の絵の具を出すところで、スイはちょっと苦戦。

早速、先生に質問をしていました。

スイ「先生、何色から出せばいいの?」

先生「何色からでもいいよー!」

出す色の順番はどうでもいいところだと思うんだけど、そこは気にするんだな…。

でもそこでいつまでも悩んでないで大きな声で先生に質問できるっていうのは良いことだと思いました。私はズッコケたけど。

 

絵の具を出すのも慣れてないから絵の具チューブに加える力加減がわからない様子。

なかなか出ないので力を入れ過ぎたら出し過ぎてしまってオロオロするスイ、私の顔をチラ見(笑)

家だったら明らかに何か言いそうだもんね、私。。

これも先生に確認して大丈夫だよと言ってもらえて安心したようで、その後の作業にすぐに戻っていました。

 

この時点まででも既に子どもたちそれぞれの個性がでていて面白かったです。

作りたい色のイメージがあって納得がいくまで色を作り続けている子。実験的に色々な色を作っている子。すぐに画用紙に描き始める子など。

 

スイは3色または4色全部の色を混ぜていました。割とすぐにこれという色が見つかったみたいで描き始めていました。

先ほどの先生の見本をかなり意識しているようで、「先生のみたいにする」と言っていましたね。

見本は例であってこのくらいの要素を入れてねって程度のもので、それに忠実でなくても全然構わないんでしょうけど。

 

見本があると取り掛かりやすいという利点がありますが、私もスイと同じで見本をみてしまうとオリジナリティを発揮しにくくなるほうです。

 

それでもスイは描いているうちにイメージが湧いてきたようで、黙々と描いていました。

早めにひと通り描き終わったスイは時間が余っていて、既に描いた場所を二度塗りしたりして、絵がどんどん変化していきました。

私は、いつか全部ぐちゃぐちゃに塗り潰してしまうんじゃないかとヒヤヒヤしながら見ていました。何の気なしに突然そうしてしまうことがあるんですよね…。早く次の作業始まってくれと祈りました。。

 

 

絵の具で描く作業が終わった人から、今度は半紙より少し厚めの白い紙をちぎって貼る作業に移りました。

先ほど絵を描き終わった画用紙に、先生が接着スプレーを吹き付けてくれたので貼り付けるのは感覚的にペタペタ貼っていけます。

 

紙のちぎり形、そして貼り方にも個性が現れますね。

細かくちぎる、大きくちぎる、丸くちぎる、角ばった感じでちぎる、思う形を意識してちぎる、均等に貼る、密集させて貼る、たくさんはる、、など。

先生は作品に現れる個性を毎回見ることができてさぞ面白いだろうな〜と思いました。

 

 

貼る作業が終わったら最後のお楽しみ。

先程ちぎって貼った紙に今度はスポイトで絵の具を垂らしていくんです。

色同士が混ざってグラデーションができたり、滲んだりしてとても綺麗になりますね。

スイは無言でのめり込んでいました。

 

これで作品は完成! ここまでで1時間半くらいかかりました。

本来は1時間の設定だけど、体験会だからおまけしてくれたのかな?

 

絵の具、色混ぜ、ちぎり絵、スポイト…、この日だけで複数の要素を楽しませてもらえました。

 

作品の一部分

 

体験を終えて

体験で何よりすごかったのがスイの集中力ですね。

あのお喋りの人が、誰よりも黙々と作業していました。

 

”アート=表現”というイメージを持ってたけど、何かをものすごい勢いで吸収している印象も受けました。

色とか形とか感触とか…感覚的なものですかね。

 

そしてインプットと同時にアウトプットもしていく、そんな作業のように思えました。

 

完成した作品もすばらしく、本人も私もとても満足しているけど、今回絵を仕上げるまでの全工程を見学していて思ったのは、できあがったものだけがすべてじゃないということ。

二度塗りしたりして、気の向くままに作品はどんどん変化して行くんだなぁと。

そういう意味では、過程を楽しんでいるので例え最後にぐちゃぐちゃになっていてもまあいいのかな…と。

「もうそのくらいで終わりでいいんじゃない? それ以上描くとぐちゃぐちゃになるよ~。」と言いたいのをぐっとこらえました。。

 

体験後、本人のアート教室への一途な思いに変わりはなく、やりたいとのことですので、、

造形・アート教室、入会します!

 

月謝は入会金無し・月2回で3800円(画材代込み)だそうで、家計にも優しい。

 

私が造形・アート教室に求めるものとしては、絵の上達を目標とするわけじゃなくて、表現することを楽しんでくれればいいなと思っています。

ピアノもそうだけど、特にスイのように言葉で自分の感じたことを表現するのが苦手な子の場合、絵や音楽などで自己表現できる場があることって大事かな、と思ってます。

そのためには技法の獲得も必要になってくるわけですが、それは楽しんで取り組めてさえいれば自ら努力をしていくだろう…ってことで。

 

また、そのうち教室での様子を報告するかもしれません。

 

 

私は美術部だったくせに、

三角錐をデッサンする課題でこれを描いてしまって伝説を作りました。

三角錐の面が全部見えているという。これぞアート!

 

顧問の先生が、

「あれ…この面見えてる?」

と不思議そうに呟いていた。それ以上は何も言われなかったけど。

 

…見えた気がしたんだよっ。

私、かなり認知がゆがんでいたと思われます(笑)


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