先日、次男が幼稚園でケガをした話を書いたのですが、最近は長男スイも幼稚園でケガをすることが多いです。
別にケガが多いのは今に始まったことじゃないのです。スイは歩き始める前からケガが多かったですから。
座っていたりハイハイしていたりしても急にバランスを崩していました。
そのくせ不安定な場所を好むし、動きも激しいし。
ただ、今まで幼稚園では家庭にいる時ほどケガはしてない様子だったので、今月はやけに園でのケガの頻度が多いな~という印象がありました。
たまたまだと思ってたんだけど、後日その理由が明らかになったので、今回はそのことについて書こうと思います。
保育時間中に幼稚園から着信
幼稚園の先生から「スイ君、今日〇〇に頭をぶつけてしまって…」という知らせを受けることはこれまでもしばしばあった。
足は常にあざだらけなのでしょっちゅうどこかしらぶつけたり転んだりしているとは思うが、頭部を打った時や出血を伴うケガの時に、その場での処置の内容(冷やしたとか)と、念のため家庭でも様子を見てあげてくださいというお話がある。
だいたいは幼稚園が終わってから知らせを受けるのだが、こないだは保育時間中に私の携帯に電話がかかってきた。しかも1週間に2回も。
保育時間中だとギクッとするのは私だけではないはず。何があったんだ!? と。
熱? ケガ? 長男? 次男? 電話をとるまでの一瞬に色々考えてしまう。
そして電話口の先生の第一声の声色がそんなに神妙でないと安心する。
電話は2回とも長男のケガだった。
1回目は遊具に激突して顔面を打ったことで、
2回目は友達とぶつかって唇と(もともとケガでグラついていた歯の)歯茎から出血したことだった。
2回とも歯のあたりをぶつけたらしい。
歯医者からは次にぶつけたら抜けることもあるかもと言われている歯だ。
(ちなみに先日の脱臼で歯の位置が本来よりかなり下にずれていて食事にも支障があり抜歯を検討していたのだが、驚くことに時間の経過とともに歯が元の位置に戻っていった…。人体ってすごい。)
担任の先生にもそのことは知らせてあるので、驚かせずには済んだと思う。。
たた歯科医院って小児科などと違って何週間も前から予約とっておかないといけなかったりするから、先生も早めに私に知らせて当日でも見てくれる歯科医院を探せるようにと気を利かせてくださったのだろう。
出血も止まり本人も痛がっているわけではないようで、すぐにお迎えに来てほしいという電話ではなかった。
幼稚園から帰ってきたスイの様子を見て、まあこのくらいなら大丈夫かな、、どうせ歯医者へ行っても何か処置して貰えるわけではないだろうし、、と思ったので、
みかづき
と思い立っていつもの歯科に電話をしたのだが、来月まで予約がいっぱい。「今日なら夕方診れますよ」ということで…結局その日に診てもらうことに。
案の定、特に処置してもらうこともなく帰ってきたので、行かなくてよかったかも…。
これは余談だけど、スイは歯医者に行く頻度が多いからかもう歯医者では慣れた様子。自分で椅子に座って横になって口開けてた。先生に「君よく喋るなぁ~」っては言われてたけど(笑)
3歳の時に頑なに歯医者の椅子に座らず床に寝て診てもらっていたことがもう遠い昔に感じる。
急にケガが増えた理由は、友達との遊びの変化
後日、担任の先生からケガが増えた意外な理由を教えてもらった。
自由遊びの時間、スイは今まで一人で遊んでいたり、いろんな場所をウロウロしていたり、先生にべったりしていたり、どちらかというと激しく身体を動かす感じじゃなかった。
仲良しの女の子も静かで穏やかな雰囲気の子なので、いつもほのぼの~と二人で遊んでいるらしい。
スイは静と動を両方持ち合わせてて、その場その場で、または一緒にいる人によって、目まぐるしくスイッチが切り替わる感じで、幼稚園では「静」の部分が多いかも。
そんなスイが、最近クラスの男の子と鬼ごっこで遊び始めたんだとか。
きゃっきゃ言いながら園庭を走り回っているんだって。
それで夢中になり過ぎて周りが見えておらず遊具に激突したり人にぶつかったりしたのだそうだ。納得。
もともと追いかけっこは大好きなスイ。私と公園で追いかけっこしたり、家の中で弟と走り回ったり(危険)。
そうやって走っている時はすごく生き生きとした顔をしている。
でも、幼稚園の友達とだったり、設定保育でみんなで鬼ごっこしたりって時は、これまでは少し距離をもって参加していたように思う。
一人だけ全然違う場所を走っていたりとか。参加のしかたが微妙にみんなと違う方向だったように感じる。
”夢中になる”というところまでぴったりはまってなかった。どこかふわふわしていた。
だから友達と鬼ごっこで夢中になって遊ぶって、スイにとっては今まで当たり前ではなかったこと。
そんな話を聞いたすぐ後に参観日があったので様子を見ていたら、男の子たちがスイにタッチしに来てそこから鬼ごっこが始まっていた。
「鬼ごっこしよう」って誰かが誘って鬼決めじゃんけんするとかじゃなくて、幼児の鬼ごっこって唐突に始まるんだね!
その男の子たちは、年少・年中からスイがよく関わっている子たち。年少の頃気が合った子は、年長になっても気が合ってるようだ。
全体の集合時間になるまでの僅かな時間だったけど楽しそうに鬼ごっこしていたスイ。
前は参観日っていうと私や夫の居場所は常に把握していたいスイだったけど、今回は私とか夫とはぐれてもあまり気にしてなかったな。(人口密度すごくて一度はぐれたら探すの大変だったけど)
他の子のお母さんにもあまりしつこく絡んでる様子はなかったので、放っておいても大丈夫だった。
というわけで、急にケガが増えた理由は園庭で鬼ごっこして遊ぶようになったからだった。
色んな遊びを楽しめるようになったという事はとても嬉しい。
複雑な思いも…
一方、男の子同士のふざけ合いで変なあだ名で呼ばれたりするのはすごく嫌みたいで、スイが「お父さん、今度〇〇くんにやめてって言ってよ」と夫に話しているのを聞いてしまった。
夫は「そうだな。嫌だったな。」ってスイの気持ちを受け止めてあげていた。
子ども同士のことに大人がどこまで口出ししていいのかわからないけど、もし自分の子どもが友達のことを変なあだ名で呼んでいたら、もしくは自分が先生だったなら、はっきりとそれはよくないと伝えると思う。
場合によってはいじめだもの。
でもそのことを本当に分かってもらうには、あだ名で呼ばれている本人が「その呼び方は嫌だ」という気持ちを表明しないとなかなか難しいように感じる。
よくないよって本人以外から言われても、悪気があるわけではない(場合が多いと思う)ので難しい。じゃれあってるだけなのに、あいつも別に嫌がってないし、ってなりがち。でもだからこそ本人から言われたらはっとするのではないだろうか。
だから嫌なことを嫌だとかやめてって言えることって自分の為にも相手の為にもすごく大事なことだ。
スイは相手の子に直接は言えないものの、父親に自分の胸の内を話すことができたので、それだけでもすごいよ! って思う。自分の気持ちを自覚した上で言葉にできたのだから。
スイも友達とのかかわりの中で、楽しい気持ちや嫌な気持ち、他にも色んなことを感じるようになってきているんだなぁと成長を感じた。
そしてそれを親に話してくれたこと、頼りにしたくれたことも嬉しく思う。
あだ名のことはもう少し様子をみて、スイの気持ちは私から先生には伝えようかな。その子達に注意してもらおうとかじゃないんだけど、一応先生にも知っていてもらった方がいいかなと思って。(ご存知かもしれないけど…)
今はスイはあだ名で呼ばれる側だけど、スイだって人のことをあだ名で呼ぶ可能性がないわけではないのだから、全体でお話なんかしてもらえたら有難いけど…幼稚園ではそこまではないのかな?
私もスイと「あだ名は嫌だよね」って話はしたいけど、夫とスイで話をしていたし私からも言うのはなんかくどいかな…って気がするので、、また機会をみてという感じに思ってる。
*
ちなみに仲良しの女の子とも相変わらずラブラブで、その子の誕生日の何日も前から
スイ
と言っていました。
参観日にその子のお母さんに会ったら「うちの娘、スイ君のことめっちゃ大好きだよ」って言ってもらえて、私もとても嬉しくなりました。



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