【長男の療育】初めての大工仕事と、気持ちを自覚して相手に伝える力。

一つ前の記事の続きです。

 

プランの見直し後、初めての作業療法(OT)だった先週。

5歳長男が挑戦したのは初の取り組み、大工仕事

 

初めての大工仕事

大小さまざまな形の木片と、のこぎりや釘や金槌などの道具を使って何か作るというもの。

フィードバックで、スイがひとりでのこぎりを扱って木片を切ることができたと聞いて本気で驚いた私。

家では包丁で野菜切るのもハラハラしてるんだけど。。

よくできたな。

 

前の記事で書いたプランの見直しで、工作の項目を

紙とハサミを使って

色んな素材や道具を使って

に変更することになったので、

それで早速、木やのこぎりも用意してくださったのかな?

 

面白いのが、説明書やお手本を見てこれを作ってみよう、じゃなくて、何作る?っていうところから始まっていること。

自転車を作ろうと決めて作り始めた…でもやっぱり家を作りたくなって、最終的には体重計が完成した(笑)っていう経過を聞いて、スイらしいなぁ~と思った。

インスピレーションだね。

 

自分の気持ちを大事にすることと、相手に伝えること

それから、指導員さんから嬉しいお話も聞けた。

その日の活動のなかで、指導員さんが言った言葉に対してスイが「その言い方は命令みたいで悲しくなる言い方だから、言い方を変えて欲しい」というようなことを指導員さんに言ったらしいのだ。

「~しなさい」というような(?)、指導員さんは普段そういう言い方はしないんだけど、たまたまスイにとって命令と感じるような強い印象を受ける言葉がけがあったようで。

指導員さんは、先生や友人に対して今回のように自分の気持ちを伝えられることは小学生になってからも大事な力なのだと話してくださった。

嫌だと感じた時に、「嫌なんだ」と相手に伝えられることが大事だという話は、確かにそうだなと思う。

自分の気持ちを自覚して、言葉に変換して、相手に伝える(行動に移す)って、コミュニケーションの基本中の基本かもしれないけど、よくよく考えると簡単じゃないんだよね。

私ならまず、最初の「嫌だ」という気持ちを自覚するまでに時間を要するし、無意識のうちに自分の痛みを見て見ぬふりしてしまったりもするので、

スイはすごいなと思う。ちゃんと自分の気持ちがわかっているし、大事にできてる。しかも、伝え方も心得てる。

 

実は、家でも私が使った言葉に対して

スイ「お母さん。それはちくちく言葉だよ。」

「…そうだね、気を付けるね。」

というようなやりとりは今までに何度かあったんだけど、

私は内心、細かいなぁ~~。別にそれちくちく言葉じゃないしー(-_-)と流したりしていたんだけど、それは私の基準であって、スイにはスイの感じ方があるんだもんな。

それをスイはちゃんと言葉にして私に伝えてくれていたんだ。

(私は気を抜くとすぐ字義どおり受け取ってしまうから、)もっと真剣にスイの話を受け取らないとな、、と反省したのだった。

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