【サッカー教室】5歳息子が知らなかったサッカーのルールとは。

先週、幼稚園のサッカー教室がありました。

半年に1度くらいの頻度で行われているのですが、今回初めて参観に行ってきました。

運動に不器用さのある長男。

しかもサッカーなんてチームワークのスポーツ、、難しそう…。

 

サッカー教室での様子に、小学校の体育を垣間見る

スイはとても意欲的に取り組んでいた。

コーチが集合と言ったら集合し、練習メニューの一つ一つに真面目に取り組んでいた。

もう本当に1〜2年前とは別人過ぎて。

以前からもともと真面目ではあったけど、いかんせんマイペースなのと感覚の過敏さがあったので、ひとり離れた場所にいたり常に先生と一緒だったりしたのが、、

それがだいぶ集団に混ざってやれるようになった。

小学校の体育もこんな感じなら、なんとかスイはやっていけるだろうなーと思った。

 

ペア練習で感じた違和感

ペアで行うパス練習は、相手を見つけられずに困っている様子で、先生に手伝ってもらって相手を探した。

無事にペアは組めたものの、サッカーなのになぜか至近距離で手でボールを転がし合うふたり。

ん? コーチの指示内容を理解できなかったのだろうか。と、ここでちょっとした違和感を感じた。

確かにこの練習、ただボールをパスし合うだけでなくて少し遊びの要素が加わったものだった。

ただパスするだけだと単調なので、幼児向けにお楽しみ要素をプラスしたんだろうな。

ただそれゆえに少し複雑な内容にはなっていた、、

だから難しかったのかな?

 

ペアでのパス練習の他にも、ドリブル練習や、ボールを使わずに瞬発力を鍛えるような練習メニューもあった。

スイはどれも時間いっぱい取り組んでいた。

 

試合開始、意外すぎる事実が判明

練習が終わり、最後はチームに分かれての試合。

 

おいおい! と思ったのは、スイがいきなり手を使おうとしていたこと。

皆がボールの周りに集まる中にスイもいて、なぜか1人だけ手でボールを捕まえようとしている

当然、コーチに「手は使っちゃだめだよー」と言われる。

 

手は…使っちゃ…だめだよ…

 

‼︎

さっきの違和感の正体がわかった。

 

そうか、、スイは知らなかったんだ。

あるいは、曖昧なまま記憶していて忘れてしまったのか。

 

サッカーのルールで最も重要なものを。

サッカーでは、手は使えないというルールを。

 

そういえば、、

そんなの当然皆が知っているものとしてか、

以前の教室で話したなら忘れるはずないものとしてか、

その日わざわざコーチは手を使えないことを言っていなかったっけ。

 

コーチに言われて以降、いっさい手は使おうとしてなかったので、やはり知らなかった(忘れていた)のだと思う。

 

こんな、サッカーをサッカーたらしめている最重要ルールを、知らないなんて、知らなかったよ。。

多分、忘れただけだと思うけど^^;

 

なんかそういうスイの天然なところを、ひたすらにかわいいなと思ってしまう私はやはり危機感がなさすぎだろうか。

 

そうだよなぁ、、小学生になって、チーム対抗で点数や勝ち負けが絡んできたりする試合なんかだと、活躍できる子からはきついこと言われたりするのかな…。(私自身も覚えあり)

本人は至って真剣にやってるんだけども。。

 

そう考えると、、

ルールを基本的なところから正確に理解しておく事と、

こういう状況の時はこうするのがセオリーっていう動き方のコツ・パターンみたいなものを“知っておく”事が、

技術的な面よりも大事になってくるように思う。

ルールや動き方を知らない=動けない・無駄な動きばかりしてる=やる気がない

…って受け取られがちな気がするから。

それに対して技術的な事(不器用さ)とかは、むしろドンマイ!って励ましてもらえそうだし。

 

そういう小学校の体育の授業みたいのものを今回の参観で少しだけ垣間見た気がするけど、正直スイがどんな小学生になるのか、やっぱり全然わからない。

私も特性持ちなので、先のことを想像することが苦手なのだ。

論理的に考えて「こういうことが起こるんじゃないか」と心配することはできるんだけど、そこに感情がなかなか伴っていかないちぐはぐな感じ。

 

何はともあれ、今回はスイが楽しそうに取り組んでて嬉しかった。

先程書いたようなことは、私の考えすぎで杞憂に終わるといいな。

 

*

 

全然話は変わるけど、幼稚園児(おそらく小学校低学年も)のサッカーって、ボールの周りにみんなが群がりながら展開していくから、テレビで見ているような大人同士のサッカーの試合とは全然違う。

人と人との間隔が狭い。パスもほとんどなし。

そして皆がボールの周りに密集しているから、子ども同士でぶつかってしまって倒れる子や痛がる子多し。

ボールを見ていると周りが見えなくなりがちだし、とっさに人を避ける俊敏な動きができる子も限られている。もし避けられたとしても、動いた先に別の子がいたらその子にぶつかってしまう。

幼児にとってサッカーってケガをしやすい激しめのスポーツになるんだな、、とひとつ新しい知見を得た。

 

そして、チームワークより個人戦という感じだった。

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