就学時健診に行ってきた。①

師走に突入しましたね。

しばらく更新できませんでしたが、息子たちは11月後半も行事に遠足にと、ふたりとも幼稚園生活を彼らなりに楽しんでいて、気持ちも安定して過ごせていたかと思います。

さて、そんな折、長男スイは入学予定の小学校で行われる就学時健診に行ってきました。

我が家の住む地域では11月に行われた学校が多いみたいです。

 

就学時健診を楽しみにする

長男は小学校(健診)に行くのを指折り楽しみにしていて、私や夫に「子どもの頃、小学校では何が楽しかった?」と質問してきた。

その会話のなかで気づいだけど、長男は小学校は幼稚園の延長みたいに思ってるみたい。遊ぶところって。「おもちゃで遊べるかなぁ。」って言ってたし。

おもちゃはないよと言ったら

長男スイ

えーっ、何ならあるの!?

とプンプンしだしたので、鉄棒とか滑り台とかならあるよ! って教えておいた。

これは、、長男の想像している小学校とかなりギャップがありそうだ。

でもちょっと緊張するけど楽しみと言っていた。

 

小学校までの通学路を通って徒歩で向かう

当日は、長男と私の2人で徒歩で小学校に向かった。

10月のとある週末に夫が長男と2人で小学校まで歩いてみてくれたことがあったので、長男は道は覚えていたようだ。

むしろ私のほうが「あれ…ここ右だっけ? 左だっけ?」という交差点があったけど、長男が「ここは右だよ。」と言うのでmapアプリを確認してたら合ってたり。

あと「もうすぐ銀杏の木があるよ。」と言うので進んでみると本当に銀杏があったり。

小学校まで歩くのは夫と歩いた時が初めてだったけど、ちゃんと道を覚えながら歩いていたんだな~。

 

小学校までは少し遠いけど、思ったより長男は余裕で歩けそうで安心した。ランドセルは背負ってなかったけどね。

 

到着~受付~前半の検査へ

校門前に例によって塾や習い事などのチラシ配りの方が立っていたのだけど、長男は小学校の先生だと思ったようで「何先生ですか?」と馴れ馴れしく話しかけていた。

その方がすごく柔らかな雰囲気で長男に接してくれていたので、ちょっとその習い事いいかもなんて思っちゃったなぁ。

 

校内に入ってからも、先生らしき大人には挨拶をしていた。

先生たちはにこやかに対応してくれて、想像していたより優しそうな印象を受けた。

幼稚園にいると最高学年なのでやたら立派な少年になったように見えるけど、小学校では最年少より更に年下だもんな。未就学の子って小さくて幼く見えるんだろうなぁ。

 

受付が済むと、待機していた在校生の子が年長児とペアになって前半の検査を回ってきてくれる。

長男は、大人しそうだけど優しそうな男の子が連れて行ってくれることになった。

私がその子に「よろしくお願いします。」と声をかけると、こちらを振り返ってほんのり笑顔で会釈をしてくれた。

なんだろう、、とても嬉しい気持ちになった。(誰)

長男はその子と手をつないで廊下を曲がっていった。

前半の検査の間、保護者は待機する。

 

シャイで無口そうなあの男の子と、何か話をしてるのだろうか。

あの子を戸惑わせたり、困らせてはいないだろうか。

検査は不安がらず受けられているだろうか。

テンションが上がり過ぎていないだろうか。

…なんてことを考えつつ、特に知り合いもないので、きょろきょろ周りを観察して過ごした。

手持無沙汰で落ち着かなくて途中で席を移動したりもした。

 

前半の検査を終えた子たちは順次、待機場所に戻ってくる。

高学年の子が、小さな子の手を引いて少し緊張した面持ちで歩いているのがとても微笑ましい。

待機室に戻ってきたら保護者が迎えに行く流れになっているのだけど、保護者が見当たらなくて少し困ったような表情で2人して手をつないで無言で立ち尽くしている姿は、、とてもかわいいな、と思ってしまう。(お母さんかお父さん、早く来てあげて〜)

 

長男より後から受付した子たちが続々と戻ってくる中、長男はなかなか戻ってこなかった。

もしや…と、今年の春の幼稚園での健康診断のことが思い出された。

最後の最後まで検査を受けずに逃避行したり、検査の器具が気になれば先生を質問攻めにしたり、そのようなことがあって時間がかかっているのだろうか。

長男の泣き顔がチラリと脳裏に浮かんだ。

 

しかし、意外にも長男は男の子と手を繋いで落ち着いた様子で戻ってきた。

私が迎えに行くと、長男は私に駆け寄り、

男の子に「バイバーイ^-^」とニコニコして手を振っていた。

その子もはにかんだ笑顔で長男に向かって静かに手を振り返してくれて、クラスの児童の元へと去っていった。

よかった。あの子を困らせることはなかったようだな。

 

ほっとして手元に戻ってきた検査票に視線を落とす。

うん、視力も聴力も問題なさそうだ。長男の話や様子から察するに特に検査に抵抗もなかったみたいだな。

 

ん? 面接の欄に何か書いてある。

 

じっとしていない

 

何があった!?

 

誰もその時の様子を知っていそうな人がいなかったので知りようがないのだが、だいたい想像はつくような気がする。

それにしても、他の子達も初めての?小学校ということでたいがい皆落ち着きがないように見えたけど、

そのなかでもそんなコメント書かれるってことは相当だったんだろうか。

落ち着きがない、じゃなく、じっとしていない、だもんな。

じっとしていないといけない状況があった上での話か。

多分、何もすることがない時は走り回っている子でも促されれば座ったり少しの間じっとしたりできるのが、長男はそういった状況でもじっとしていなかった、という感じなのかもしれない。

結局、その時の様子は分からず終いだったのだが…。

 

ところで、それを保護者が目にするような場所に書いてしまっていいのだろうか?

私などは普段から長男は多動・衝動性があるという前提でいるが、そうじゃない親御さんは、なぜこう書かれたのか?と引っかからないだろうか。

就学時健診という特別な場所で、いつも以上に緊張してしまうというのはどんな子にもあり得る話だし。

少なくとも、伝えるなら直接先生の口から保護者に伝えたほうがよくないだろうか? メモ書きのように書いてあっても、親はその場に一緒にいなかったので状況を知らないし、ん?ってならないか。

なんて、余計な事を考えてしまった。

 

何はともあれ、機嫌よく前半の検査から戻ってきた長男を見て安心したのだった。

 

 

長くなったので、私と一緒に回った後半の検査のことは次の記事で書きます。

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